上野パンダ
基礎知識
パンダQ&A
まんまるの耳、ふくよかな体、そしてユニークなタレ目。どうしてあんな愛されデザインになったのか、パンダには不思議がいっぱい!
パンダについて
- Q.パンダはどうして笹ばかり食べるの?
- A.ほかの生き物と餌を取り合いにならないように、笹や竹などを食べるようになったらしい。一年中生えているから食べものに困らないというのも理由のひとつ。でも消化しにくいからたくさん食べないといけなんだよ。上野動物園では、栄養のバランスを考えて笹のほかに、ニンジン、リンゴ、パンダ団子、たけのこなどをあげているよ。昔はサトウキビをあげていたときもあるんだって。パンダも甘いものが好きなんだね。
- Q.何で白黒のデザインなの?
- A.雪の中でも目立たないように保護色になっているという説があるよ。また一説には、目の周りが黒いのは雪に反射した強い光から目を守るためらしい。一見目立つカラーだけど、夜はかえって目立ちにくいというのも理由のひとつ。だけどおなかはいつも茶色に汚れているよ。
- Q.なんで寝てばっかりいるの?
- A.もともと栄養が少ないものを食べている生き物なので、余計なエネルギーを消費しないようにじっとしていることが多いんだよ。あと、天敵が少ないからゆるく生きることができるんだね。
- Q.パンダは冬眠しないの?
- A.一年中生えている竹を主食にしていて食べ物に困ることはないので、冬眠はしないんだよ。笹は栄養が少ないから冬眠できるだけの栄養を蓄えることもできないらしい。
リーリーとシンシンについて
- Q.2頭は一緒の部屋にいないの?
- A.野生のパンダは群れで暮らすことはなく、いつも単独行動。動物園でも同じように単独で飼育しています。しかもパンダはああ見えて力がとても強いので、パンダ同士一緒にするとけんかをして怪我をしてしまうことも。飼育員さんもパンダとおなじ部屋で一対一にならないように、えさを変えるときはパンダを別の部屋にうつして作業しているんだよ。
- Q.2頭の見分け方を教えて!
- A.顔が丸くてやさしい顔をしているのがシンシン(メス)。ちょっとやんちゃで、ときにはおっさんっぽいのがリーリー(オス)。詳しくはこちらのページで解説しています。
- Q.何時にいけばエサを食べているパンダがみれますか?
- A.季節や体調によっても違うはずですが、大雑把には開園後の朝9:30くらい、お昼11:30くらい、13:30くらい、15:00くらい、16:30くらいに行くとご飯を食べているパンダに会いやすいかな。食べ終わったらすぐに寝てしまい、次はいつ起きてくるかわからないから気長に待ってね。
毎日パンダについて
- Q.いつまで動物園に通うのですか
- A.動物園の人に「いつまでもです」と宣言しちゃったので、よほどのことがなければいつまでも通います。
- Q.上野動物園で働いているのですか
- A.よく動物園のまわしものじゃないのと言われますが、まったく関係ございません。勝手にパンダに会いにきています。
あと、上野の近くに住んでいるの?むしろ上野公園に住んでいるの?と聞かれることもありますが、埼玉からがんばって通っております。