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fangmeiゲスト
テールさま
こんばんは。お疲れ様です。
今日は勤務地に向かう電車が朝から全線見合わせになってしまい、振替でバスと別の路線を利用して出勤。いつもの3倍もの時間がかかってしまいました。帰りも電車は復旧せず、遅い帰宅となりました。
今日の講義『動物の母性を考える』は泣きながら受けました。クラスメートのてんてんさまのレポートにもまた涙です。
上野動物園のニホンザル、アカのお話。
切ないですよね。アカにとっては大切な自分の子供、人間に取られまいと腐敗してもなお死守しようとしたのですね。
そしてインドのサイが自分の身体で子供を守ったお話。昔読んだ三浦綾子さんの『塩狩峠』を思い出しました。無償の愛ですよね。
よく聞く話で種を越えた母性の話がありますよね。例えば先住のワンちゃんが居る家に、訳あって生まれたての赤ちゃん猫が保護されてやってきたりした時に、ワンちゃんは子供を産んだこともないのに、猫ちゃんを可愛いがるようになり、
そのうちお乳まで出るようになることがあると。この子を守ってあげたいと思う強い母性が身体にまで変化を与えるのですね。動物からは本当にたくさんのことを教わります。
そしてテールさまからも。
今日もありがとうございました。てんてんゲストfangmei さま🍀
今日の電車は大変だった
みたいですね
家族が新宿へ出て遠回りしながら
帰宅中です。
お天気も悪く疲れちゃいましたね。
早く寝てくださいね🍀
テールさま🍀みなさまも影響ありましたか?私は電車で通勤したのは実際は
4年弱だけでした。
京浜東北線の大森駅まで…
本当に毎日通勤している方は大変ですし
凄いです。あの人混みを…
それだけで尊敬しちゃいます。
お疲れさまでした。。
日本はお風呂があるので良いですね♪fangmeiゲストてんてんさま
こんばんは。お疲れ様です。
いつも癒しのコメントをありがとうございます。温かいお風呂みたいです。笑
ご家族も交通機関の乱れに巻き込まれてしまったのですね。
先程大森でも沿線火災があったとか。
今日はあちこちで電車が遅れたり止まったり大混乱ですね💦
テールさまは大丈夫だったでしょうか。
明日は復旧していると良いのですが。
てんてんさまもお疲れ様でした。
明日はまた暑くなるようですね。寒かったり暑かったり乱高下。体調気をつけて下さいね。竹の子ゲストてんてんゲスト竹の子さま🍀もお疲れさまでした
充実した1日でしたね♪
fangmei さまに🛀お風呂みたいと
言われたので嬉しいです💮
パンダ銭湯の番台で🐼♥てんてんが
コーヒー牛乳(ビン)お渡しします🍀
ゆっくりお休み下さいね✨パンダのテールゲスト・北陸のみっちゃん様
・竹の子様
・てんてん様
・fangmai様
.
◯北陸のみっちゃん様
お久し振りです。お元気でしょうか?
お変わりありませんか?福井の秋は如何でしょうか。これからまた台風がやって来ます。日本海側を通過するとの事です
。くれぐれもお気を付け下さい。
「動物の母性」「哺乳」について久し振りに色々と調べております。ひとつ言える事は、動物は「凄い」という事です。
何の迷いもなく、自分の命と引き換えに
子供を守ろうとするその姿。大変失礼ですが、いまの若いお母さん達にそれが出来るか………(昭和のお母さん達はやっていたと思います。)
シンシンとシャンシャンの事を見ています。シンシンはシャンシャンに色んな事を教えて来たと思います。しっかりとした母親の役目をこなしています。立派なお母さんです。「次は、あなたが自分の子にちゃんと教えてあげるのよ。」
シンシンの背中がそう語っている気がしてなりません。
これからも色々とお世話になりますが
今後ともよろしくお願い致します。
.
◯竹の子様
お疲れ様です。お変わりありませんか。
毎日ご多忙は中、お世話になりまして、ありがとうございます。
太陽の活動がそんなに我々の人体に関係があるとは思いませんでした。
「太陽と地球に私たちは生かされている
。」またまた、名言ですね。その通りだと思います。私達は色々な物や人に支えながら生きている。その事を常に忘れてはいけません。
動物に対しても、そうです。動物達から沢山の事を学び、沢山の癒しを与えられて生きています。本当に感謝をしなくてはいけません。
.
てんてん様
お疲れ様です。今日もご活躍でしたね。
動物の凄さ、偉大さをまた 改めて思い知らされました。
ニホンザルのアカの話。今の母親達があそこまで出来るのか 考えさせられました。亡くなった我が子をひたすらに愛情を注いでいる。切ないですね。
白浜のお話もありがとうございました。
確かに赤ちゃんパンダ誕生で浮かれている世間をよそにアドベンのバックヤードでは壮絶な闘いが始まっていたのですね
。良浜が赤ちゃんに授乳させるのが早いか、赤ちゃんが何処までもつかいってしまえば、産室のやり取りは「賭け」その物ですね。よく当時の赤ちゃんも(現 お転婆娘)が12時間も初乳を飲まずに頑張ったと思います。パンダのお母さんは急にスイッチが入るのでしょうか。
白浜の繁殖の凄さはパンダと飼育員さんとの間の「信頼関係」があると思います
。勿論、上野も「信頼関係」はあると思います。白浜の場合はお産の回数がある程度ありますから。
「なな」ちゃんは大人しく誰にでも懐いてくれる優秀な駅長さんです。是非とも逢いに行って下さい、喜ぶますよ。
テールという名前にした意味はそんなに深い意味でつけた名前ではなかったので、なんか照れくさいような申し訳ないようなΣ(・□・;)
ありがとうございます。名前負けしないように頑張ります。(^◇^)
お身体に気を付けてお過ごし下さい。
.
◯fangmai様
お疲れ様です。大変でしたね。
かなりお疲れでしょう。そんな中、返信のコメントまで本当にありがとうございました。混み合駅、イライラのぶつかり合い、あー最悪の展開ですね。
やっぱりアカの話、インドのサイの話
辛いですね。切ないですね。でも、動物達は凄いです。「動物の子育ては見返りなどをちょっとも考えいない。だから
出来るのですね。それが動物達の中で当たり前、常識の所なのかもしれません。
fangmai様のコメントは違う意味でビックリしました!!これから作成する
「パンダのなぞ」の内容が、まさにこの間の爽爽23様といい「以心伝心」まさに「奇跡」といいましょう。
びっくリーリーですΣ(゚д゚lll)
今晩はゆっくり休んで下さいね。本当にお疲れ様でした。明日以降も元気でまた頑張って下さい。パンダのテールゲスト「パンダのなぞ 10月 6日(土)
◎動物の母性について( 哺乳の科学
. その2) 母性反応のメカニズム。
.
皆様 「パンダのなぞ」のお時間です。
今回もよろしくお願い致します。
まず今回のアップ(投稿)が大変遅れた事をお詫び申し訳上げます。
(とある理由がありまして…………)
さて、前回よりやらせて頂いております
。動物の母性について、哺乳の科学その2回目です。頭ではわかっている事ですが、こうして改めて専門的に母性や哺乳といった物をまとめて見ると、ありきたりな言葉ですが、「動物って凄いなぁ」
と感心しきりです。何回も更に 母性や哺乳について深く追求していきます。
今回も遅くなりましたがよろしければ最後までお付き合い下さい。よろしくお願い致します。
.
《◎プロラクチン・オキシトシン→
. 脳下垂体前葉ホルモン分泌 》
母性について、子供を産むと→お乳が出るのうに→身体の仕組みが出来ています
。そして、子供がお乳を飲めば 飲むほどに→プロラクチンやオキシトシンと言われる脳下垂体前葉ホルモンが分泌され
→分泌されればされるほど→お乳が出る仕組みになっています。
そして、お乳が出るから→子供がまた飲む。→飲む事によってまた、プロラクチンの分泌が起こります。
↑
この動作の繰り返しが行われます。
プロラクチンというのは、母性行動に不可欠なホルモンであり、例えば、妊娠
していない、あるいは子供のいないネズミにプロラクチンを注射すると→たちまち 母性本能が現れ自分より大きなネズミに愛撫しようとします。
↑
人間も基本同じです。
①子供が泣いて生まれた瞬間に身体のメカニズムが変わり、脳下垂体前葉ホルモンの分泌が始まり→お乳が出る。
②お乳を子供に吸われると→脳下垂体が刺激され、前葉ホルモンを出す。
→そういうメカニズムが出てくる。
③更にお乳を吸われれば、吸われるほど
→子供が可愛くなる
↑
理論整然としたメカニズムは哺乳動物全てに共通した事なのです。
子供が生まれ、もしもお乳をあげなくては子供が死んでしまうのではないかという疑問があります。
→自然という物は上手く出来ている物で
お乳を与えたくなるメカニズムがちゃんと出来ている。
↑
哺乳動物の場合も子供が母親から刷り込まれていくと同時に、子供から母親に刷り込まれていく物も多いのです。
.
《◎頭が大きくて、丸く、むくむくして
. いる物に対して可愛いたがる。
. →「パンダ🐼」がいい例。 》
哺乳動物の殆どにいえる事にですが、
頭が大きくて、丸くて、むくむくしている物に対してオス・メス(男女)共通して
特にメス(女性)は ひどく可愛いたがりたくなるようなプログラムされています
。(人形など頭が不相応に大きくてアンバランスでも、心理的には、バランスがとれて可愛く映るのはそうした現象です
。) 大抵の動物は子供頃はまん丸な体型で出っ張りがありません。
↓
そのいい例が「パンダ」です。
子供から大人までパンダを嫌い、パンダが怖いという人はそうはいません。
皆んなが可愛いといいます。
何故パンダが可愛いのかという研究がなされて…………
①やはり丸まっちい。
②殆どの動物は大人になるに従って
とんがったり、ゴツゴツしてくるのが普通で幼児的な可愛さがなくなってくるが
、パンダは大人になっても子供の時と同じ様な丸々さを保っています。
(大人になっても幼児体型)
↑
世界の動物でパンダと人気を二分する
動物として、オーストラリアの
「コアラ」も頭が大きくて、むくむくして、丸まっちい動物です。
↑
このような丸まっちい可愛さは、
大いに母性本能を刺激するような
プログラムをされているので、人間の子供でも他の動物の子供でも、母親が見て思わずお乳をあげたくなるような可愛い形をしているのです。
.
《◎初乳を飲ませる→脳下下垂体ホルモ
. ンが働く→プロラクチン・オキシ
. シトシンが出る →子供 可愛い》
最初のお乳→「初乳」を飲ませる事になります。
お乳が飲まれると→脳下垂体前葉ホルモンが働き→プロラクチンやオキシトシンが出る。→子供が可愛いくてたまらない
という思いに母親をし向けてしまう。
↑
結局、動物の世界には、大脳で人間が考えるような事はありません!!
↓
(将来 子供の世話になろう。この子供によって経済的な裏づけを得ようなど。)
このような事は全くないのに、献身的に
尽くさざる得ない様になっています。
人間の理屈を超えた、もっと別の もっと根源的な所に 「親子のつながり」があるのだと思います。
↑
それは作る物ではなく、自然の仕組みで
出来ているのです。この自然の仕組みを変えなければ、「母と子の絆」は自然に
結ばれて、時が経つにつれ、ますます強くなるように出来ているのではないでしょうか。
.
お疲れ様でした。こんなに時間になってしまい本当に申し訳ありません。もう、
すっかり普通の朝ですよね。あ、別に身体はおかげさまでピンピンしておりますので、やましい事も何ひとつしておりませんから(笑)
に何をやっているのか?後にわかるかもしれしれません。(笑)わからないかもしれません。(笑)
母性本能のメカニズム もう神秘的なお話でした。(自分がまとめて作成していても!) ただただ馬鹿のひとつ覚えみたいになりますが、やはり「動物って凄いなぁ」と、ため息すら出てきます。
本当に。何だか久し振りに保健体育(懐かしいー。)の授業を自分自身でやったそんな気もします。(笑)
皆様、分かりにくい専門的な話でしたが
、理解出来ました?そしてここでも出て参りました 「パンダが何故可愛いのか
」そういう事も含めて可愛い。(コアラもですけど)
もしかすると、このお話を読んでいる皆様の中に、「上野の親子」「白浜の親子
」を思い描いて読んで頂いていた方々もいらっしゃるかもしれません。
一緒懸命にそれぞれの母親は子供に現在進行形でお乳を飲ませていますね。
子供は喜んで飲んでいます。飲めば飲むほど、母親も子供が可愛くて仕方がなくなる。そして、親と子のつながり、絆はドンドン深まっていく。そう、自然の流れで。これはもう、理屈ではなく、シンシンと、シャンシャンの間にしかわからない事であって、また良浜と赤ちゃん(ベビ浜)との間にしかわからない事です
。(例え父親でも入っていけない世界です。)最後の締めくくりの言葉、「母と子の絆な自然に結ばれて、時が経つにつれ、ますます強くなるように出来ているのです。」シャンシャンの事心配ですよね。出来れば……と思っていらっしゃる方も多いと思います。でも、シャンシャンは強くなっていると思います。白浜の結浜が強くなり頑張ったように。
(勝手にごめんなさい。)今回はそんな自分勝手な妄想(?)で締めくくらせて頂きます。今回も最後まで遅い時間にもかかわらず(涙) お付き合い頂けまして本当ありがとうございました。一部当初と内容を変更させて頂きました。次回またその内容は掲載致します。(笑)
まだまだ動物の母性、哺乳の科学のお話続きます。では、またこれからもよろしくお願い致します。大変アップ(投稿)が遅くなった事を本当にお詫び致します。
皆様、良き連休を!!竹の子ゲストテール先生、こんにちは!
昨夜の体調イマイチは改善しません。疲れですね、きっと。食欲はあります。朝食はヨーグルト程度にしていますが、今朝は母の作ってくれたキャベツたっぷりのお好み焼き風卵焼きを食べました。そして授業を受けたわけですが、頭がボーなのに、ちゃんと読めました。でも、今日はのんびり過ごします。疲れたら休む、それが私の健康法です。遅くなりましたが、アドベンのなぞ、ありがとうございました。てんてんさんは11月に行かれるようですが、私は現在未定です。アドベンに行く!を人生の夢(実現できる)のひとつにしました。その時は心身元気、お財布のひもを緩めてもOK状態で向かいますね。
アドベンには美味しそうなものがいっぱい。最低2日間はいないと、アドベンもグルメも楽しめませんね。
その他のアドベン情報もありがとうございます。実は一番知りたいのは宿泊先情報です。そのうちお願いいたします。竹の子ゲスト昨日、今日と母性についての授業、ありがとうございました。テール先生同様、授乳経験のない私なので、本当のところの母性はわかっていないと思います。理屈抜きの何かを、母性は含んでいますよね。
ニホンザルのアカの話を伺って、誕生してから長く生きる事がなかった私の妹、静子ちゃんのことを思い出しました。もうすぐ命日です。私が3歳の時に亡くなっているので、静子ちゃんの記憶は何もありません。
ただ、暗い部屋でひとり留守番をしていた記憶があって、その日に静子ちゃんは旅立ったようです。母は静子ちゃんの話を自らしたことは1度もありません。
当時私とすぐ下の妹と静子ちゃんを育てていた母。まだ20歳くらいです。近所に実母も義母もいなかったので、孤軍奮闘状態だったのでしょう。
病院に連れて行きましたが、死んでしまった静子ちゃん。タクシー代がないので、周りの人に気付かれないように死んだ我が子をだっこしながら帰ってきたそうです。たぶん、背中には2歳くらいの妹が。近所に預けられた私は、夕方になり自宅に戻ったようです。3歳だったなので私も心細くて、大人になってもその記憶がずっと残っていたのでしょう。母が静子ちゃんを失くしてどう思ったのかを訊いたことはありません。いつか訊くかもしれないし、ずっと訊かないかもしれません。2人の幼子を抱えていたので、娘の死を悲しんでいる場合ではなかったと想像します。
その後、妹が生まれ、3人姉妹として育ち、今に至ります。我が母は自分をほめることが苦手(自分はダメだとか、バカだとかよく言ってました。2014年にガン手術、その後は言わなくなりました)なのですが、子育てに奮闘したことだけでも、人生100点あげたいと思っています。
地球と人類(動物たちも)を支えてきたのは母親と母性でしょうね。授乳も子育てをしていない私には、母の本当の愛はわかっていないと思っています。
パンダのテールゲストパンダのテールゲスト神戸王子動物園レポート①
(昭和の古き良き面影 200羽のお出迎え
)
.
台風の影響か ジメジメまるで梅雨時のような陽気です。気温もややたかく多少の不快指数もあります。
上野に何処と無く似ている王子動物園。
でも王子動物園の方が安心する感じがします。雨模様からか連休初日にしては人もまだまばらです。(こちら今日が地元の運動会が集中しているせいもあり?)
ゲームをくぐると、まず見えてくるのが
、「パンダ道」←(パンダはこにらと言う案内なのですが………)
タンタン嬢はこのパンダ道でパンダを磨いたのですね!!
そして、その横に居るのが、色鮮やか!
何と200羽のお出迎え 「フラミンゴの舞」の歓迎を受けました!!パンダのテールゲストfangmeiゲストテールさま
こんにちは。
王子動物園にいらしてるのですね。
羨ましいです。
「神戸のマドンナ」「芦屋のお嬢様」によろしくお伝えくださいね。
恋人に会う気分?ドキドキ💗?
やっぱりテールさまは男性ですね。
1年振りの再会楽しんで下さいね。パンダのテールゲストパンダのテールゲストパンダのテールゲストてんてんゲストテールさま🍀こんにちは♪
今日は神戸ですか~😆
凄いですね💮
タンタン姫に会えたのですね🍀
神奈川は暑いです☀
お勉強は深夜になりそうです♪
テールさまもお気をつけて
楽しんで下さいね🐼♥パンダのテールゲスト竹の子ゲストテール先生、神戸からのレポートありがとうございます!
タンタンちゃんに会いに行く!も、実現できる夢のひとつです。これから、母たちと買い出しへ。改めて、ゆっくり読ませていただきます!こちらも暑いです。爽爽23ゲストパンダのテール先生、こんばんは。明日は、みどりちゃんのお誕生会ありますね。行きたいです。おめでとうと言いたいです。
パンダのテールゲスト神戸王子動物園レポート⑥
(素晴らしいき王子動物園資料館
大興奮 パンダ博覧会 )
皆様 こんばんは。消息不明のパンダのテールです。(笑)(*^o^*)
すみません、午後は午後でとても有意義な時間を使わせて貰いました!!
って、閉園まで王子動物園にいたのですけど。(笑) (((o(*゚▽゚*)o)))♡
午後の行動を追って説明致します。
今回の王子動物園訪問のひとつの目玉として、11月前半まで、王子動物園資料館にて行われている『パンダ展』観覧も含まれておりました。♪( ´▽`)
一言「本当に凄いです。」
もう一言「今までパンダのなぞでやった
テーマがぎっちりでした!!」
↑
これに関しても感動でした。
パンダの歴史、民話からパンダ発見の日
そしてパンダの習性について、パンダの
身体のしくみについて、パンダの妊娠、
発情期、子育てについて、王子動物園のパンダの歴史について、アドベンチャーワールド パンダの歴史について、恩賜上野動物園パンダの歴史について、
もう選り取り見取りのパンダの百貨辞典のような展示、説明があり、それだけでもう感激で、涙物でした!(*^o^*)
そしてメインイベントが王子のマドンナ
「タンタン」の特別展示。
① タンタンの体重測定
→(デモタンタンのぬいぐるみ設置と
本日の体重掲示。)
②タンタンの一日の糞の展示と量。
③タンタンの一日の食事の量。
④タンタンのハズバンダリートレーニングコーナー
(デモタンタンのゆいぐるみとゲージの設置。)
(実際のタンタンのハズバンダリートレーニングの動画の模様が流れておりました。)
⑤タンタンが王子動物園と歩んだ18年の歳月
(王子来園時の事、コウコウと事。
タンタン妊娠の事。現在の方。)
もう、お腹いっぱいです。
「パンダ展」だけで参りました!!
グレード高すぎです。
タンタンのハズバンダリートレーニングで笑いあり。タンタンの初の妊娠の模様で涙あり。
タンタンが王子動物園と歩んだ18年の展示内容で、涙なくては読めない内容でした。(死産の事。2代目コウコウ急死の事………)
「パンダ展」だけでも1日居ても足りたいぐらいの濃いい濃いい内容の物でした
。王子動物園凄過ぎです。本当に……
今までの「パンダのなぞ」の内容が凝縮してパックに詰めて置いてある。(笑)
今でも興奮していますが、期間中にもう一度神戸に来て見たいそんな素晴らしい内容でした。本当に王子動物園様、この場をお借りして感謝申し上げます。
皆様には写真だけのご報告となってしまいますが、取り急ぎアップ致します。パンダのテールゲストfangmeiゲストテールさま
こんばんは。お疲れ様です。
『動物の母性について( 哺乳の科学その2) 母性反応のメカニズム』
テールさまのおっしゃる通り、お勉強しながら、シンシンとシャンシャンのことを考えずにはいられませんでした。
独り立ちについては、氏様からのメッセージもあり、毎日パンダファンの皆さまもポジティブに先を見据えようとされていること、コメントを読んで感じています。それなのに私ときたら…。
『王子動物園レポート』もありがとうございます。
昨日の疲れが今日になってどっとやってきました。また明日ゆっくりお勉強しにきますね。
テールさま ありがとうございます。パンダのテールゲスト神戸王子動物園レポート⑦
象さんのハズバンダリートレーニング
目の前でガン見!!
午後の興奮冷めやまぬまま、象さんの
ハズバンダリートレーニングを目の前で初めて見せて頂きました!!
これまた、「凄いです。」興奮×2倍以上。(アドベンと勿論本当に凄かったですけど、王子動物園のやっている事も本当に素晴らしいです!!ビックリしました!!王子動物園の内容の凄さに!!
(東京の方も、もっとが・ん・ば・れ)
象さんの頭の良さにただただ、脱帽です
。飼育員さんの掛け声で、ライト=右
レフト=左 ターン=回れ バック=下がれ ダウン=しゃがめ シット=座れ
ラング=鼻を上げてご挨拶
その通り、忠実にこなします。
ある程度 こなして行くと御褒美のおやつが出されます。
今回、メインで行って頂いたのは、
メスのズゼさんです。
↑
(これからアップ(投稿する)レギュラーの「パンダのなぞ」の登場人物の一頭です。)
本当によく訓練されております。
頭が下がります。
そして、血液検査の模様も生で初めて見せて頂きました。
(写真が逆光で見づらいかと思いますがお許し下さい。)パンダのテールゲスト「パンダのなぞ 10月 7日(日)
◎動物の母性について(哺乳の科学に
. ついて No.3)美しく素晴らしい
. 代理乳母。 」
皆様「パンダのなぞ」の時間です。
今回もよろしくお願い致します。
今回はレギュラーの「パンダのなぞ」
です。大変、この所 トプックスを賑わせてしまい誠に申し訳ありません。
現在、神戸の夜です。今回、初の神戸からの「パンダのなぞ」です。
王子動物園におりました。タンタンは
元気で相変わらず可愛く多くの観覧者の人気者として頑張っています。
王子動物園も関西地区 兵庫県神戸市の地域密着の動物園として本当に貢献して
多くの動物の良い飼育に携わって頂いております。その貢献度は計り知れません
。これからも関西を西日本を中心に多くの人々を、癒し元気ずけてくれる事でしょう。さて、今回の「パンダのなぞ」は
動物の母性について 哺乳の科学について考えるNo.3です。何回の舞台は千葉県市原市にある「ぞうの国」と兵庫県神戸市にある「王子動物園」です。
「パンダのなぞ」に既にコメントで頂いているお話ですが、とてもとても 心暖まる実話です。5月に「市原ぞうの国」に行った時に初めて知った話でした。
哺乳の科学について考えるまさしくそのテーマ通りのお話となります。
今回もよろしかったら最後までお付き合い下さい。よろしくお願い致します。
.
※まず、登場人物(象さん達)の紹介から
◎プリー(♀) 1991年 インド生まれ
(「市原ぞうの国の肝っ玉母さん。現在
3頭のお母さん1頭の代理乳母。)
.
◎ゆめ花(♀) 2007年5月3日生まれ
(現「市原ぞうの国」日本で初めて生まれアジア象。登園の三姉妹の長女お絵描き文字を書く事が出来る。 今年の7月まで沖縄で婚活を実施。)
.
◎りり香(♀)2013年9月3日生まれ
(現「市原ぞうの国」登園の三姉妹の次女 天真爛漫な性格。結希と遊ぶのが大好き。)
.
◎もも夏(♀)2018年7月31日生まれ
(「市原ぞうの国」で今年生まれたニューフェイス。父テリー、母 プリー、
姉 ゆめ花、りり香)
.
◎テリー(♂)1992年 インド生まれ
(三姉妹(ゆめ花、りり香、もも夏)のお父さん。)
.
◎ズゼ(♀) 1990年4月5日ラトビア生まれ(現「王子動物園」で元気に暮らすママの象さん、結希の実母)
.
◎結希(♂) 2014年6月12日 市原ぞうの国生まれ。
(神戸王子動物園より依頼を受け、市原ぞうの国で母ズゼが出産した子。
母ズゼからの授乳ができず、プリーを代理乳母として成長し現在も市原ぞうの国で元気に活躍中。りり香が大好きな男の子。)
.
《2013年10月 王子動物園より1頭の象
. を預かる。》
2013年10月千葉市原市にある「市原ぞうの国」に1頭のメスの象が預けられました。名前は「ズゼ」といいます。
これまで2頭の子供を出産しましたが、
上手く育てる事が出来ずに居ました。
兵庫県神戸市王子動物園から出産と育児のサポートをしてくれないかという依頼が市原ぞうの国にあり、快くズゼを受け入れてくれました。
市原ぞうの国も象全体の事を考え1頭でも多くの象の誕生と成長を願い親身になってズゼのサポートを行ってくれました
。
本来、アジア象は、野生ではメス象をリーダーとした女系の集団生活の中で、様々な事を学びながら成長して行きます
。動物園(飼育下)で育った象は、象の中の象同士のコミュニケーションを知らずに育ってしまいます。ズゼとそんな象の
1頭で、市原ぞうの国に到着しても、仲間達との間でコミュニケーションが上手くとる事が出来ませんでした。
そのズゼが本当にここで出産と子育てが出来るのか市原ぞうの国のスタッフも皆 心配を隠せませんでした。
ズゼの為に最前を尽くしてそうと誓いました。
.
《◎2014年6月無事に元気な男の子が
. 生まれる。しかし………》
それから約9ヶ月後の6月12日にズゼは
見事に体重142kg、身長110Cmの男の子を出産しました。名前を結希と名付けました。無事に生まれてくれまずは安堵でしたが、残念な事にズゼは 初乳を飲みに来る 子象を拒否してしまいたした
。その原因は何かははっきりとわかりません。
ズゼはその前の出産の時は、生まれた子象の鳴き声に怯えて、赤ちゃんを拒否してしまったそうです。そのズゼが 市原ぞうの国にやって来て他の象と仲良く暮らすし、支えられるうちに、生まれて来た結希の鳴き声に驚く事をなも、鼻で優しく撫ぜる事も出来るようになりました
。ズゼの中で変化は芽生えては居たのです。もう少し早くズゼが市原ぞうの国に
来て色々と他の象とコミュニケーションを取っていたら……状況は更に変化していたのではないでしょうか。
.
《◎以前、タイで別の母が子象の授乳を
. を許しました。しかし………》
.以前、タイであった実話らしいのです
が、2頭の子象が同時に生まれてました。1頭の母が出産後間も無く悲しい事に死亡してしまいました。
普通なら母親の象を失った子象は、人間によって「人工飼育」を受けます。しかし、この時、別の母親象がこの子象の授乳を許したのです。
とても、とても素敵な話だと思われますが、実際の所、この母親の象は、血が繋がっていない子象を実際の我が子として
受け入れた事ではありませんでした。授乳を許したのは、その母親象が生んだ
実の我が子が授乳をしている時だけで
、母親を失った子象だけ1頭で授乳をし
ようとしても頑なに拒否したそうです。
授乳は許しませんでした。
この母親象は、授乳後に実の自分の子で
ない子象の事を蹴ってしまうそんはシーンまであったそうです………。
.
《◎結希に救世主現る。「乳母」の存在
. 現る。 》
人間ですと、母子以外の授乳は難しくないのですが、動物の社会、象の世界では簡単な事ではありません。
そんな時に市原ぞうの国で2頭の象を出産して子育を上手にこなした「プリー」
に実の母ズゼが授乳を拒んでしまった
子象の結希ほ授乳をあげられない物かと
挑戦して見ました。プリーは、市原ぞうの国で、日本で初めて出産したアジア象のお母さんです。
お父さんの「テリー」との間に長女の「ゆめ花」次女の「りり香」と順調に育ち立派に成長しております。
そして、初めて自分の子以外の象に
「乳母」として結希に授乳の面倒を見て貰えないか彼女に委ねました。
プリーは優しく結希を受け入れてくれました。次女のりり香の授乳の際に結希にも授乳をさせてくれました。それどころか、りり香が授乳をしていない時でも、
結希1頭の時だけでもプリーは快く実の我が子のように、結希を可愛がり授乳をさせてくれたのです。その姿は本当に我が子同然のようでした。
タイであった母親象のような事はあってもプリーの様に、りり香と分け隔てなく
血の繋がりがない結希にも乳を与えられる母親象もそうはいません。本当に素晴らしい「母性」です。本当に素晴らしい母親ですプリーは。
その後、ゆめ花、りり香のお姉さんぶりにも驚かされて子象同士のコミュニケーションがあるようで、りり香と結希は長女のゆめ花のいう事を良く聞いています
。そして、今年の7月31日その肝っ玉母さんプリーが3頭目の子供を出産しました。元気な女の子です。名前を「もも夏
」と言います。「市原ぞうの国」では、
4頭の姉妹弟が元気に暮らしています。
.
お疲れ様です。「母性」に言葉はいりません。ただただ素敵です。ただただ感動です。本当に心暖まる実話です。
今回もこのセリフになりますが 動物ってやっぱり「凄い」ですね。(笑)
現在、市原ぞうの国で結希を含めた象達は元気に暮らしています。
そして、王子動物園でも結希の実の母親
ズゼも頑張って一生懸命にやっています
。立派にやっています。
今回、素敵な「乳母」母性の話を行いましたが、その前に象を助ける為に動物園の垣根を超えた王子と市原の間の協力体制にも心打たれました。
今回も最後まだお付き合い頂けまして本当にありがとうございました。
また王子からも一報入れさせて頂きます
。ご了承下さい。これからもよろしくお願い致します。竹の子ゲストパンダのテールゲスト -
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